信者のお告げ

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【日本の城ランキング1位の発表!】1位が...3連覇⁉

 1位:兵庫県姫路市 姫路城

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1位に選ばれたのは、2016年、2017年に引き続き『姫路城』(兵庫県姫路市)でした。日本の城として、初めてユネスコ世界遺産に登録された『姫路城』。2009年から続いていた大修理が2015年に終わり、「白鷺城」の異名にふさわしい真っ白な城壁が公開されたこともあり、ここ数年高い人気を集めているようです。

の姫路城

「旅好きが選ぶ!日本の城ランキング2018」1位は3連覇、2位は大躍進!

姫路城は、過去記事『日本のサクラ100選!トリップアドバイザーの口コミで人気の桜の名所は?』でも第1位を獲得しています。城と桜、その組み合わせは、これ以上ないくらい日本らしさあふれる風景に感じます。色白な姫路城の美しさもまた、日本人が好むソメイヨシノのほのかな薄桃色と引き立てあうのでしょう。

 

口コミ:感想

1度はここでお花見をしてみたいですね。

幸せや生きがいを感じる事ができそうな、パワースポットです!

是非、足を運んで見にいてみるといいですよ。

 

姫路城の歴史

兵庫県姫路市本町にある平山城。別名,白鷺 (しらさぎ) 城。正平1=貞和2 (1346) 年に赤松貞範築城したのに始まるという。以来,室町時代は赤松氏によって保たれ,戦国時代には小寺氏が在城した。豊臣秀吉中国征伐の拠点として,天正8 (1580) 年ここに3層の天守閣を築いた。現在の規模にしたのは,慶長5 (1600) 年城主となった池田輝政で,その後入封した本多,松平,榊原の諸氏が三の丸,西の丸を改修し,寛延2 (1749) 年以来は酒井氏の居城として明治にいたった。城郭は,姫山を利用し,内・中・外の3重の堀をめぐらし,内・中・外の3重の郭からなり,東西約 1635m,南北約 1744mの広大なもの。内部は,本丸,二の丸,三の丸,西の丸からなり,本丸には,外部5層,内部6階の大天守と西,乾,東の3小天守を置き,これらを渡し櫓 (やぐら) で連絡させている。上下左右に多数の櫓,城門,土塀を配し,これに無数の狭間 (さま) を設けて防備を固くしてある。各櫓は千鳥破風 (はふ) や唐破風によって変化に富み,白漆喰 (しっくい) 塗りの白壁の総郭は一大美観を呈し,その構造とともに日本城郭史上の粋をなしている。城址特別史跡,四つの天守閣および渡し櫓は国宝。 1993年世界遺産 (文化遺産) に登録されている。

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